政治理論入門

デイヴィッドレオポルド（編集）マークスティアーズ（編集）山岡龍一（翻訳）松元雅和（翻訳）

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出版社: 慶應義塾大学出版会(2011-07-30)

単行本: 366 ページ / 21.0 x 15.3 x 2.2 cm

ISBN-10: 4766418549 ISBN-13: 9784766418545

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紹介

政治理論とは何か？　政治理論の方法論をめぐって、分析哲学、実証的社会科学、歴史学、現実政治、批判理論、イデオロギー論等との関係からその多様性を紹介する、オックスフォード大学での連続講義をもとにまとめた画期的な一冊。アダム・スウィフト、スチュアート・ホワイト、デイヴィッド・ミラーら第一線の研究者による、政治理論研究の入口に立つ読者のための刺激的な方法論。 Plitical Theory: Methods and Approaches, Oxford: Oxford University Press, 2008 の翻訳。

序論第1章　分析的政治哲学（D・マクダーモット）第2章　地球人のための政治哲学（D・ミラー）第3章　政治理論、社会科学、そして現実政治（A・スウィフト／S・ホワイト）第4章　形式的であることの理由（広瀬巌）第5章　事実かつ規範としての承認―批判の方法（L・マクネイ）第6章　弁証法的アプローチ（D・レオポルド）第7章　政治理論と歴史（M・フィルプ）第8章　政治理論のためのアーカイブ資料の使用（S・ハザリシン／K・ナビュルシ）第9章　政治理論と政治の境界（E・フレイザー）第10章　政治的に考えることと政治について考えること　　　　　―言語、解釈、イデオロギー（M・フリーデン）

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