目次
土木デザインから公共デザインへ
景観を手がかりとした公共分野のデザインとマネジメント
公共デザインを支えるデザイン行政
居場所としての公共空間のデザイン
公共デザインのなかの土木デザイン
地方都市を再生する公共デザインの力
法律・計画・事業を結ぶ景観計画とアーバンデザイン
景観・まちづくりの計画制度による公共デザインの質の担保
公共空間の再生をマネジメントする地方自治体の役割
対話でつくる駅前の賑わいと都市軸景観
「街の庭」をもつ街路
みんなで創る門前町の景観と歴史のまちづくり
人と生き物の関わりを再生する市民主導の里づくり
生業と誇りの継承へ、農と流水の営みをデザインする
温泉地の情緒をつなぐ小さな整備の連鎖的展開
地域の源流を読み、ツボを押さえるデザイン戦略
まちの価値をリニューアルする市民×行政の地域活動づくり
復興のシンボル空間を実現した官民連携の仕組み
シーンで未来を共有する住民協働の復興まちづくり