目次
はじめに
日本版を作成するにあたって
序文
マニュアルの使用方法
第1講 DVが及ぼす健康への影響
トレーニングのコツ
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.DVの定義
Ⅲ.DVの原因
Ⅳ.DVを理解する-加害者と被害者
Ⅴ.加害者
Ⅵ.被害者
Ⅶ.要約・診察の意義
Ⅷ.質疑応答
ディスカッションのポイント
配布物 1.健康問題としてのDV
2.DVの定義と暴力の種類
3.力と支配
4.DVの原因
5.DV被害者が家を出ることの障害
6.DV被害者への保健・医療の対応の向上
7.DVの被害者・加害者のための地域情報
8.第1講の評価
OHP/スライド原稿 1~7
第2講 異文化対応能力
トレーニングのコツ
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.異文化対応能力のトレーニング
Ⅲ.異文化対応能力のトレーニングモデル
Ⅳ.異文化対応能力のトレーニングモデルの応用
Ⅴ.結論
ディスカッションのポイント
配布物 1.異文化対応能力の目標
2.原則
3.文化の定義
4.異文化対応能力の定義
5.異文化対応能力のトレーニングモデル
6.DVの原因
7.事例のシナリオ―指導者が作成
8.第2講の評価
OHP/スライド原稿 1~5
第3講 スクリーニング、アセスメント、介入、記録
トレーニングのコツ
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.適切な保健医療システムの対応
Ⅲ.日常のスクリーニング
Ⅳ.DVのアセスメント
V.介入・対応
Ⅵ.記録
Ⅶ.結論
ディスカッションのポイント
配布物-1.健康問題としてのDV
2.DVの定義と暴力の種類
3.DV被害者への保健・医療の対応の向上
4.スクリーニングのコツ
5.アセスメント指標
6.介入のコツ
7.安全計画
8.情報源リスト―DVの被害者・加害者のための地域情報
9.記録の基本
10.第3講の評価
OHP/スライド原稿 1~6
第4講 実践と応用
トレーニングのコツ
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.「実践と応用」講座の説明
Ⅲ.実践と応用
Ⅳ.全体の話し合い―3つの事例の感想
Ⅴ.まとめ
事例シナリオを作成するにあたって
事例シナリオ作成の概要
事例シナリオの記入用紙
配布物-1.健康問題としてのDV
2.DVの定義と暴力の種類
3.DV被害者への保健・医療の対応の向上
4.異文化対応能力の定義
5.スクリーニングのコツ
6.アセスメント指標
7.介入のコツ
8.記録の基本
9.第4講の評価
OHP/スライド原稿 1~5
第5講 法的な事柄と地域の情報源
<第1部>法的な事柄
トレーニングのコツ
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.DV被害者への法的な救済策
Ⅲ.保健医療関係者および保健医療機関が法的に考慮すべきその他のこと
Ⅳ.選択セッション―警察官または検事による講義
ディスカッションのポイント
<第2部>地域の情報源
トレーニングのコツ
Ⅰ.はじめに
Ⅱ.DVの支援サービスの説明とアクセスするための支援
Ⅲ.結論
配布物-1.情報源リスト―DVの被害者・加害者のための地域情報
2.役に立つ社会福祉サービス
3.警察に電話をするときの権利とプロセス
4.記録の基本
5.評価
OHP/スライド原稿 1~10
付録
1.第2講 事例シナリオのサンプル
2.第4講 事例シナリオのサンプル
3.配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律(DV防止法)
4.配偶者暴力相談支援センター一覧
あとがき