目次
モンゴル語の2種類の阻害音の弁別的特徴について
ソノリティーと音韻現象
日本語の二重母音
1911年以降の映画タイトルから見た外来語表記の変化
閉鎖子音のVOTをめぐる最近の研究動向
北東アジアにおける母音調和の歴史的発展過程
日本語の外来語における有声性変異
東北方言の無声化が語るもの
分綴と音節量について
英語における母音の音質と音量の関係について
英語における子音の重さについて
スラヴ諸語における母音削除現象について
東京式方言アクセントの記述
イントネーションの重要性と普遍性について
東京方言名詞アクセントと言語接触
鳥取県倉吉方言における平板型アクセントの忌避
長崎市方言における不定語を含む文の2種類の音調について
英語の強勢とは何か
イタリア語における日本語由来の借用語と韻律構造
複合動詞のアクセント特性について
歌からの探る英語の好韻律性について
漢語のメリとハリ
漢語北部呉方言におけるトーンサンディー
二型アクセント方言のイントネーション
大阪方言らしさとは?3モーラ和語における中高型
吃音の音韻論的分析
ダジャレ混成について
脳科学実験と多変量解析による音韻理論の実証
詩の韻律と統語構造のインターフェイス
L2音韻習得
英語のストレスに立ち向かう日本語話者
母音長・子音長の知覚とF0変動の影響
言語にも化石はある
音韻論と全体的類型論
短縮語形成における無標性の表出
複合語ができる言語とできない言語
名前と性別
並列処理の単位としての音素と音節
音韻獲得と入力型
音韻研究におけるモーラの定義の変遷
非時系列音韻論における英語母音の音韻表示
研究内容の現地還元と共同研究の可能性について
音源フィルタモデルと韻律
外来語適応の論理的問題
OT理論における母音調和の「方向性」について
コーパスを用いた音韻研究
音韻の史的研究における二つの立場
言語産出時における音節の「働き場所」について
調音動作の重複と縮約
音韻的回帰併合と非時系列音韻論
音律音韻論と音律範疇の枠組みと発展
不完全指定のメリットとデメリットについて
最適性理論における日本語語彙層研究
C/Dモデルの特徴と課題
位置関数理論における計算と表示について
アルトラサウンドを使ったL2発音教育実験