目次
論叢. 1 (明治と祈り)
明治の宮廷文化
洋装と和製としての明治憲法
近代日本にとっての条約改正と会議外交
明治の終焉と文学
十七～十九世紀後半の欧米にみる日本
「美術趣味の普及」の時代
外交前夜
團琢磨
明治という時代の物語
明治天皇の時代
明治天皇の行幸
明治維新と御代替わり
明治神宮の神学
明治天皇と藤波言忠
皇室の外交儀礼の形成過程における明治天皇
明治天皇と御養育
明治天皇伏見桃山陵の造営とその意義
維新史料編纂と明治神宮
皇室と福祉
昭憲皇太后の行啓
明治の皇室と華族の教育
皇后の祈り
昭憲皇太后と津田梅子
昭憲皇太后大礼服研究修復復元プロジェクトを振り返る
皇太后としての一年八カ月
明治神宮御祭神としての昭憲皇太后
明治神宮の祭祀学
帝都東京における〈祈りの公共空間〉としての明治神宮内外苑
皇室と明治神宮
『社務日誌』から見える初詣の諸相
明治神宮祈願祭における祈り
明治神宮の人生儀礼
第五代宮司 鷹司信輔と明治神宮の戦後復興
明治神宮の雅楽
歌に詠われた明治神宮
明治神宮献詠会と明治記念綜合歌会
宮中の和歌
和歌のおみくじ・唱歌・神楽舞
和歌披講の世界
明治天皇の御製碑について
戦後の歌壇と明治神宮
明治神宮所蔵の宸筆による御製と親筆の御歌
明治神宮の「祭り」と明治神宮崇敬会
まつりを繋ぐ、郷土を繋ぐ
次代を育む杜
武士道精神の復興と継承
明治神宮の編纂事業
国際交流・海外研究助成・宗教間対話
国際貢献と明治神宮
相撲と明治神宮
