目次
近世考古学の幕開け
鎌原遺跡発掘の現場から
災害展示の幕開け
災害展示の記憶
浅間火山南麓の信州が被った天明三年の噴火災害
江戸時代人は噴火の原因をどう考えたか
群馬県の天明浅間山噴火関連史料の所在とその特徴について
天明三年関連石造物調査から
嬬恋村鎌原地区における天明三年浅間山噴火の災害伝承と史料保存
自治体史に取り上げられた天明三年
八ッ場ダム建設に伴い発掘調査された天明泥流下の村
八ッ場ダム建設に伴う発掘調査
群馬県玉村町上福島中町遺跡の発掘調査
伊勢崎市東上之宮の天明泥流の復旧
史料と足で読み解いた博士論文
天明三年浅間山噴火の実態
歴史的大規模災害
天明泥流の発生プロセスについて今思うこと
柳井沼地すべり/水蒸気爆発、そして鎌原不飽和土塊/天明泥流
一八世紀の火山災害
描かれた天明浅間山噴火災害
天明三年の民俗探訪の取り組み
宥弁の新四国東八十八か所開設と天明三年の浅間山噴火
災害記念碑の地理空間情報化