目次
第一部 中断された食事 もろもろの論理学
ネズミのごちそう 瀑布
サチュロスの食事 招待者の二重性
漸減する生産 暗闇と混乱
決定、裁断 包摂された第三者、排除された第三者
ライオンの食事 一方向への矢印
闘技者の食事 偏差と現実の構築
悪漢物とサイバネティックス 新しい均衡
五旬節
第二部 続・中断された食事 技術、労働
ネズミのごちそう 二極管、三極管
ゆらぎ論理
主人と反‐主人
続・ネズミのごちそう 機械および道具
手段、中間
変換空間
月の形をしたごちそう
楽園での殿さまの食事
労働
昆虫たちの食事 エネルギー、情報
神々、永遠の招待者
間奏曲 寄食者の全身像
告白された食事
ジャン=ジャック、立法者を裁く
雑音
音楽
第三部 太った牡牛とやせた牡牛 経済
サラダの食事 土地私有権の糞尿的起源
風刺の食事 交換と貨幣、正確とゆらぎ
兄弟に囲まれての食事 ジョーカーの理論
栗の実の食事 太陽と記号
牡牛が川から上がってくる 貯え
牡牛たちが牡牛たちを喰らう 列〔尻尾〕の理論
最良の定義
病気一般について
第四部 夜の宴 社会
詐欺師の食事 分析する、麻痺させる、触媒作用をする
招待主本来の名前 主人と奴隷
準‐客体の理論
空の食卓 愛について
悪魔 愛について
最悪の定義
物語、動物
原註
訳註
訳者あとがき
人名索引