目次
著作権法の諸問題 明治二年五月十三日出版条例制定の背景
法解釈における著作権制度の体系及び構造
著作権の法的性質
著作物の類似概念
著作権法によるアイデアの保護
ゴーストライターの氏名表示権
量産される複製物商品と同一性保持権
著作物の廃棄と著作者人格権
二次的著作物について
二次的著作物における原著作者関与の構図
ゲームソフトの著作物性をめぐる判例の展開と考察
「一時的蓄積」と複製に関する実際的考察
公衆送信権侵害の準拠法
頒布に関する権利の法改正と著作権の構造についての考察
フェアユースと教育利用
引用をめぐる要件論の再構成
著作権の制限における出所明示義務
ファイル交換ソフトを利用した著作権侵害の実態と著作権の執行における若干の問題について
機械可読的に提供・提示される著作物における改変と改変ツールの提供者の責任
商業用レコード二次使用料請求権の運用にみる実演家の著作権隣接権思想の変容
著作権の(ライセンス)契約と独占禁止法に関する実務上の二、三の考察
著作権法六三条による著作物の利用許諾契約と民法債権法・破産法の交叉
インターネットを利用した著作権侵害事案の国際私法的検討
物権との対比による著作権法への疑問
情報公開法制と著作権法
二十一世紀の著作権法制に係るいくつかの検討課題
民法の諸問題 民法一七七条における第三者と「悪意」の意義
成年後見制度と不動産取引行為
わが国の区分所有法
賃料債権に対する抵当権者の物上代位について
他人物売買および無権代理等と相続・取得
福祉契約論の課題
他人の物への担保設定による不当利得
司法書士法の改正と司法書士の過誤責任