史料としての『日本書紀』津田左右吉を読みなおす

新川登亀男・早川万年　編（著）新川登亀男（編集）早川万年（イラスト）

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出版社: 勉誠出版(2011-10-14)

単行本: 576 ページ

ISBN-10: 4585220216 ISBN-13: 9784585220213

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『日本書紀』の記述と「歴史的事実」「大化」「白雉」「朱鳥」年号の成り立ち帝紀・旧辞と王統譜の成立白猪屯倉・児嶋屯倉に関する初歩的研究東国国司詔の史料性について『日本書紀』と壬申の乱『日本書紀』の典拠と表現『日本書紀』の類書利用欽明紀における漢籍典拠『日本書紀』の出典問題『日本書紀』の受容と展開奈良時代の『日本書紀』読書中世日本紀の物語世界清原宣賢『日本書紀抄』試論古活字本・版本『日本書紀』をめぐって津田左右吉の史学と方法津田左右吉の記紀批判と史実の認識津田史学と古代史黎明期の記紀神話研究をめぐる動向津田左右吉と国語学津田左右吉の思想と心〈知〉の貯水湖の生成津田左右吉と中国・アジア書簡にみる津田左右吉の意識、心情

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