目次
社会科カリキュラム論・社会科授業構成論 社会科教育学の確立
社会認識形成の視点からみた福岡県地理教育史
清水甚吾の授業構成理論と実践
イギリスにおける「全国カリキュラム・地理」の展開
イギリスにおける初等地理単元計画の構成原理
環境教育の授業構成理論の研究
都市型社会科カリキュラム開発
社会科における知識論・認知科学論 知識論・認知科学論の成果を生かした社会認識形成の先進的研究群
思考の順次性と社会認識の形成
体験から経験への再構成の過程
社会科教材構造の分析
社会認識過程におけるスキーマと概念形成
社会認識の基本的枠組みに基づく問いの創出
生活科における遊びと認識形成
イメージによる理解と社会認識形成
臨床心理学的知見を生かした社会科教育における教材開発
社会認識形成におけるイメージ的認識の理論と実際
概念探求型社会科論 論文内容の特色と意義
共感を通して分析へいたる社会科歴史授業過程モデルの構想
概念探求型人物学習の授業構成における方法論的考察
開発と保全の接点を探る地域経済学習
流域を素材とする「地域の規模に応じた調査」の試み
価値分析型社会科論 価値分析型社会科論の研究手法
論理整合的・価値整合的意思決定能力育成のための社会科授業モデルとその実践
価値論に基づく意志決定能力育成の研究
地域学習における意志決定能力の育成
「合意形成」の視点を取り入れた社会科意思決定学習
合理的意志決定能力の育成と消費者教育
未来予測を中核とする中学校社会科の授業設計
「食の安全」から見た社会科授業設計
社会認識の空間的・時系列的位置づけ論 社会科学教育における「社会認識の空間的・時系列的位置づけ論」の位置づけ
内田義彦氏の経済認識のモデルを組み込んだ授業開発
食を主題とする社会科授業の設計
身近な地域の「物質循環」に視点をあてた環境教育の授業設計
「分業」を視点とした社会科教科内容の検討と授業設計
小学校社会科における地域学習の授業設計
「技術革新」「社会変容」の相互関係を視点とした産業学習の授業設計
視点、創造的思考を鍵概念とする社会認識の形成
地歴科地理・単元「ヨーロッパ」の教育内容開発
地域の特色をとらえる視点と方法
「国民国家」を対象化させる地理の授業開発
リアリティの二重性の理解
「経済を通して社会がわかる」中学校社会科の授業構成
社会科教授方法論・社会科教員養成論 社会科教授方法論の復権
社会認識形成における比較法のはたらき
社会科における問題発見の論理
自らの生き方とつながる異文化理解教育の創造
情報発信に重点をおいた農業学習
概念探求型社会科における納得をともなう概念の獲得と経験
内容知と方法知の統一的習得をめざす「身近な地域の調査」の授業構造
地理学習における「物語(り)」の意味
社会科授業実践力の育成を目指した授業改善
社会認識、市民的資質の評価論 社会認識、市民的資質の評価の基本構造
社会科事例学習における社会認識形成と評価
自己評価システムを組み込んだ社会科の授業設計
知的な認識形成をめざす生活科の授業設計