目次
実践的構成物としてのビジネス支援サービス
世界のミニアチュアブックのコレクターたち
インキュナブラコレクションの形成と組織化
朝河貫一が集めたイェール大学図書館および米国議会
大学図書館における特殊コレクションの収集と活用
利用者による特殊コレクション資料の撮影の許可
小さな美術図書室の試み
東京市立日比谷図書館カーネギー国際平和財団文庫
利用者志向の組織化
書誌データの変遷
欧米の国立図書館におけるLinked Open Data
国立国会図書館における電子情報の組織化
主題と分類法の構造
日本人著者名のための典拠データ表記モデル
利用に基づく情報の組織化
情報行動文法モデル再考
協同的情報行動研究の次の課題領域
図書館利用者の情報探索行動に関する量的データ収集方法
「参照」してもらうのがレファレンスサービス
米国の公共図書館におけるI&Rサービスの変遷
調布市立中央図書館の「レファレンス申込・回答記録」にみる変化
調べ方講座実施計画のためのワークシート試案
大学図書館員に求められるもの
海外における日本研究への支援
リベラルアーツ教育と図書館
情報利用と学習を結ぶ
情報リテラシーのカリキュラムへの統合
夜間中学在籍者と識字
公共図書館を考える
イギリスのキャメロン政権下における公共図書館政策
利用者至上主義の論理と展開
アメリカの公共図書館におけるビジネス支援サービスの現況
日本の公共図書館における健康・医療情報サービスの現状と課題
北米の図書館による健康医学情報サービスの現在
東日本大震災後の陸前高田市における図書館活動
おはなし会の今日的意義
市民活動の記録をいかに残すか