目次
待ち合わせ
樹木希林
こんにちは、母さん
桃井かおりのお尻の重さ
やがて死ぬ人
静かに変わった小泉今日子
「羽化」した宮沢りえ
夏目雅子は母の顔
岸田今日子さんの魔法
面影
黒柳徹子
港が見える丘
こんな女に誰がした
花影の人
虎疫は殺せ汝が夫を
沢田研二という日蝕は起るだろうか
十階のモスキート
役者
私を泣かせた柄本明
本木雅弘
岸部一徳
懐かしい奴
南北と勘九郎
森繁さん. 1
森繁さん. 2
唐獅子牡丹
市川崑は煙である
神代さんの光
さくらの唄
ちあきなおみ
砂金、掌に掬えば
阿久悠の向うに海が見える
みんな夢の中
満願
悪い夢 私の乱歩
瀕死のエトランジェ
臍曲がりの純情
久保田万太郎
不良の文学、または作家の死
サヨナラだけが人生だ
ほんとに咲いてる花よりも 山口瞳『木槿の花』
住所録