目次
私の読書 子どもにとって、絵本とは何か 「のり物絵本」は、もうたくさん 幼い子どもと絵本を結びつけよう 『いやいやえん』誕生のころ ベストセラー 幼児の記憶と思いあわせて ひとりひとりの子ども 子どものすがたの内と外 新鮮な子供の感受性 幼い子どもに「お話」を 子どもとマス・コミ いろいろな子どもたち 働く年少者の作文をよんで 「えたいの知れない」子どもたち とびたとうとする鳥 自分の子 「オット」の話 うてば、ひびく この一年 よい本を、もっとたくさん おとなはじっとしている 読書の第一歩 あるおもしろいブック・リスト ねばりづよい前進 われらの絵本. 第2弾 子どもの本を子どもに直結させよう たのしい読書 最近うれしかったこと 春の東京だより 「家庭文庫研究会会報」を終えるにあたって ファンタジーについて 四月の本棚 幼児と民話 幼児と民話. つづき 子どもの頭のなかで 社会のなかの子ども おはなしのしかた 「お話」問答 子どもとお話 おとなのまちがい 子どもの図書館白林少年館の企について 「かつら文庫」三カ月 「かつら文庫」一年記 本を通してたのしい世界へ S君の読書歴 児童図書館への願い たのしい図書室 たいせつな児童図書館 夏休みの読書 うつつをぬかす本
中学生に読ませたい本「銀の匙」 何かよむものない? 私の「嵐が丘」 ハックルベリィ・フィン 子どもの本のゆくところ 日本語 ちかごろの子どもの本 秘密な世界 記憶とよばれるもの 幼児の好奇心 新しいおとな 子どもの心にエンジンのかかるとき 語り手マーシャ・ブラウン 生きているとういうこと 未知の友だちとの交信 あふれ出る本 瀬田貞二さんを悼む 本をつくる人 ことばから叫びへ? 待合室 触れあい 子どもの一年 子どもの本のあいだでさまよう 著者と編集者 本をつくる あたたかいひと 河野与一先生のこと 私の一冊ノンちゃん雲に乗る 無題 喜びの地下水 三ツ子の魂