文学における老い: 梅光女学院大学公開講座論集第30集 (笠間選書)

佐藤泰正（編集）

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出版社: 笠間書院(1991-12-01)

単行本: 182 ページ

ISBN-10: 4305602318 ISBN-13: 9784305602312

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紹介

［執筆者］岡田喜久男／鶴谷憲三／佐古純一郎／峠口新／向山淳子／大橋健三郎／小園敏幸／樋口日出雄／古澤曉／佐藤泰正

古代文学の中の「老い」−『古事記』と『万葉集』の場合−　岡田喜久男「楢山節考」の世界　鶴谷憲三限界状況としての老い　佐古純一郎聖書における老い　峠口新老いゆけよ　我と共に−Ｒ．ブラウニングの世界　向上淳子アメリカ文学と“老い”　大橋健三郎シャーウッド・アンダスンの文学におけるグロテスクと老い　小園敏幸ヘミングウェイと老人−『老人と海』を中心に−　樋口日出雄「老い」をライフサイクルのなかで考える　古澤暁〈文学における老い〉とは−あとがきに代えて　佐藤泰正〔佐藤／泰正／編（さとう／やすまさ）〕〔岡田／喜久男／（おかだ／きくお）〕〔鶴谷／憲三／（つるや／けんぞう）〕〔佐古／純一郎／（さこ／じゅんいちろう）〕〔峠口／新／（とうげぐち／あらた）〕〔向山／淳子／（むこうやま／じゅんこ）〕〔大橋／健三郎／（おおはし／けんざぶろう）〕〔小園／敏幸／（こぞの／としゆき）〕〔樋口／日出雄／（ひぐち／ひでお）〕〔古澤／曉／（ふるさわ／あきら）〕〔佐藤／泰正／（さとう／やすまさ）〕

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