青年の社会的自立と教育: 高度成長期日本における地域・学校・家族

橋本紀子（編集）木村元（編集）小林千枝子（編集）中野新之祐（編集）

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出版社: 大月書店(2011-02-01)

単行本: 365 ページ

ISBN-10: 4272412132 ISBN-13: 9784272412136

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「青年の自立と教育」の社会史を目指して高度成長期における〈学校から職業社会への移行〉高度成長期の社会と教育〈学校から職業社会への移行〉の諸相進路選択の実際農村社会における〈学校から職業社会への移行〉昼間二交代定時制課程を生きた少女たち都市部伝統産業地域の子どもたちの職業選択と学校進路指導をめぐる実践と理論の諸相過疎化と地域産業の盛衰のなかでの進路選択高度成長期の中学校における「進路指導」問題戦後民間教育運動の「進路指導」論の射程地域の学校づくり家族の子育て意識と教育戦後初期から高度成長期にかけての女性の労働と産育をめぐる動向日本における受胎調節運動と「子ども二人」の家族像家族計画運動と炭鉱労働者家族の子ども観性教育実践に見られる教師や保護者の性意識と子ども観教育家族の学力要求と家庭向け教材づくりの現実戦後日本の青年と教育

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