臨床に活かす基礎心理学

坂本真士（編集）

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詳しい情報

出版社: 東京大学出版会(2010-03-01)

単行本: 249 ページ

ISBN-10: 4130121049 ISBN-13: 9784130121040

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紹介

研究者と臨床家のコラボレーションから産まれた，「ふだん使い」できるテキスト．心理臨床の現場で役立つ基礎心理学の知恵をコンパクトに紹介．クライエント理解のための視野を広げ，臨床実践に欠かせない「人間の心理」についての知識を身につける．

はじめに（坂本・伊藤・杉山）１　これからの心理臨床（杉山・坂本・伊藤）２　基礎から臨床へ、臨床から基礎へ（杉山）コラム１　心理学で進む三つのパラダイムシフト（丹野義彦）３　神経−生理心理学を活かす（大平英樹・伊藤・杉山・津田　彰）４　行動心理学を活かす（山本淳一・前田泰宏・加藤　敬）コラム２　学習心理学と行動療法（福井　至）５　認知心理学を活かす（高橋雅延・伊藤・杉山・末武康弘）６　発達心理学を活かす（遠藤利彦・伊藤・杉山・青木紀久代）コラム３　養育と子どもの精神的健康（菅原ますみ）７　パーソナリティ心理学を活かす（木島伸彦・伊藤・杉山・津川律子）８　社会心理学を活かす（坂本・加藤・伊藤・深津千賀子・福岡欣治・杉山・西井克泰）コラム４　進化心理学から見た適応（長谷川寿一）おわりに（坂本・伊藤・杉山）

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