知の論理新装版

小林康夫（編集）船曳建夫（編集）

通算 16 読みたい！

もっともっと探す

+もっと

の図書館をまとめて探す

近くの書店在庫を調べる

CiNii Booksで大学図書館の所蔵を調べる

詳しい情報

出版社: 東京大学出版会(2023-09-27)

単行本: 344 ページ / 14.8 x 21.0 x 2.0 cm

ISBN-10: 4130033565 ISBN-13: 9784130033565

ほかのサービスで見る

版元ドットコムカスタマイズ

紹介

さまざまな学問領域において、どのような論理、すなわち記述の仕方が発明され、どのように用いられ、どのような問題を提起しているかを、具体的な現場を通して論じる。『知の技法』に続く〈知の三部作〉第二作、待望の新装版化！

新装版刊行にあたってはじめに第I部　論理の発明――20世紀の知のダイナミクス（小林康夫）第II部　限界の論理・論理の限界――20世紀の方法原理疑う（野矢茂樹）見る（高橋哲哉）知覚する（下條信輔）表象する（石光泰夫）意味する（石田英敬）第III部　多元的論理に向かって――ダブル・バインドからカオスまでダブル・バインド（佐藤良明）対話原理（桑野　隆）物語の論理（藤井貞和）構造の論理（山下晋司）交換の論理（丸山真人）カオスの論理（金子邦彦）第IV部　歴史のなかの論理――他者の論理・創造の論理自己と他者（丹治　愛）歴史の現実（本村凌二）型の論理（ドゥ・ヴォス、パトリック）産業の論理（松原隆一郎）エピステーメ（増田一夫）科学／技術の論理（村田純一）第V部　論理のプラクシス――論理を読む・論理を書く論理の応用（船曳建夫）論理を読む（小森陽一）論理を書く（長谷川まゆ帆）論理の技法（長谷川寿一）結び――結んで／開いて（船曳建夫）

書評とコメント

この本の感想を書いてみよう。この本にコメントする

近くの図書館から探してみよう

知の論理 新装版

もっともっと探す

詳しい情報

知の論理新装版