目次
平清盛(日輪沈まず)
我、室町の王なり
俊太郎さんは柩の中で眠っていた
小説を書き続けるために
梅若丸よ、
二月の蛍
わたしは社会
七ツ下がりの女たち
客体から主体へ(変革の現代日本クィア文学)
かつて見捨ててしまった死神と、再び向き合うために(田中慎弥『死神』論)
歴史・時代物
エンタテインメント
文芸
ミステリ
あのちっぽけな白い雲(TRIP体験)
幸せな人生(PERSON)
T君の傘(PERSON)
空き地を見つめる(私のBOOM)
視聴履歴(私のBOOM)
たのしい知識 21
小説、この小さきもの(孤独、共感、個人) 3
社会とからだの境界線(朝比奈秋論) 2
この漫画のここが好き 19
雨のやまない世界で君は 2
歌川(二人の絵師) 3
飛燕 6
上書きされた世界(The Overwritten World) 21
抵抗のためのダイアローグ 2 フィクションでマイノリティを描く
朝井リョウ流の「君たちはどう生きるか」(朝井リョウ『生殖記』)
ただ寄り添うだけ(前川ほまれ『臨床のスピカ』)
自然の摂理の中に人がいるということ(高山羽根子『パンダ・パシフィカ』)
われわれは何度でも生まれ変わる(藤井義允『擬人化する人間 脱人間主義的文学プログラム』)
「私」を形作るものは何だろうか
謎解きは力を合わせて
りんごが「るんご」だとしても
カルチャー放談 3
作家と踊る 3 恋に似たものを騙る人がいなくなるまで島本理生は読み継がれる