聖ユルゲンにて・後見人カルステン他一篇 (岩波文庫)

シュトルム（著）国松孝二（翻訳）

通算 2 読みたい！

もっともっと探す

+もっと

の図書館をまとめて探す

近くの書店在庫を調べる

CiNii Booksで大学図書館の所蔵を調べる

詳しい情報

出版社: 岩波書店(2011-10-15)

文庫: 336 ページ

ISBN-10: 4003242475 ISBN-13: 9784003242476

ほかのサービスで見る

版元ドットコムカスタマイズ

紹介

抒情的な短篇「みずうみ」で知られるシュトルム(1817‐1888)だが、後期に至るにつれてその作品は次第に叙事的・写実的となり、現実を直視する眼差しを強めていった。悲恋の物語「聖ユルゲンにて」、父と息子の問題を扱った「ハンス・キルヒとハインツ・キルヒ」など、ままならない人生に葛藤する人間の姿を描いた3篇。

書評とコメント

この本の感想を書いてみよう。この本にコメントする

近くの図書館から探してみよう

聖ユルゲンにて・後見人カルステン 他一篇 (岩波文庫)

もっともっと探す

詳しい情報

聖ユルゲンにて・後見人カルステン他一篇 (岩波文庫)