目次
うたかた
巴里なるまり子様に
巴里なる山田珠樹兄に
通夜筆記
兄の日常生活
西周男と鷗外博士
鷗外と解剖
森鷗外君の追憶
通夜筆記
森於菟に
鷗外君の文勲を憶う
森鷗外君の追憶
鷗外先生片々
森先生と私
みなわ集の事など
観潮楼の思い出
鷗外先生を訪いて
追憶の森鷗外博士
古い追想から
鷗外先生
鷗外先生
千駄木の先生
風雅であった森先生
団子坂の思い出
鷗外大人の思出
千樫君と私
高湛先生と私
或る日の鷗外先生
或日の森鷗外先生
鷗外先生を顧る〈抄〉
鷗外先生
鷗外夫妻と青鞜
鷗外の名刺
陸軍々医総監時代の森博士
鷗外先生と修と
鷗外先生
鷗外先生の印象
森先生
「天寵」前後
鷗外先生の事
鷗外先生のこと
柳村小父様と鷗外伯父様
森先生と亡き父
挿話
おじい様としての鷗外
帝室博物館長としての森先生
鷗外先生を追憶して
森鷗外と焼芋
大正十年二月十四日の晩
あの日この日
森鷗外先生〈抄〉
最後の大晦日
父上の事
散歩
細い葉蔭への愛情