田宮 虎彦(たみや とらひこ、1911年8月5日 - 1988年4月9日)は、日本昭和期の小説家。『足摺岬』や『絵本』など希望の無い時代の孤独な知識人の暗い青春を描いた半自伝的作品や、弱者に対するしみじみとした愛情に支えられた独特のリアリズム小説を発表し、戦後高い評価を受けた。

出典:Wikipedia [?]

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寛永主従記
田宮虎彦著
さまざまな愛のかたち
田宮虎彦 [著]
足摺岬・絵本
田宮虎彦著
戦後占領期短篇小説コレクション 7 1952年 (7)
富士 正晴/田宮 虎彦/堀田 善衞/井上 光晴/西野 辰吉/小島 信夫/紅野 謙介/川崎 賢子/寺田 博
田宮虎彦集 36
田宮,虎彦,1911-1988
道 99
今,東光,1898-1977 北村,透谷,1868-1894 田宮,虎彦,1911-1988
戦災孤児の記録
[島田正藏, 田宮虎彦共編]