河合 雅雄(かわい まさを。「今西進化論」で知られる今西錦司の率いる京大霊長類研究グループに学生時代から参加。宮崎県幸島でニホンザルの生態を観察し、サルのイモ洗い行動を発見、世界的に有名になった。後年はゲラダヒヒの社会生態学研究に取り組み、『ゴリラ探検記』(1961年)、『ゲラダヒヒの紋章』(1978年)などを発表。
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